臨床心理士 求人募集

現在の求人募集状況

現在、都市部での臨床心理士の常勤の求人状況は芳しいものではありません。
圧倒的に非常勤の求人が多く、いくつもの職場を掛持ちすることが多いのが実状です。
2007年の臨床心理士の就業形態の調査によると、常勤のみ31.8%、
常勤+非常勤15.8%、非常勤のみは46.1%となっていました。

公立学校のスクールカウンセラーは各都道府県の教育委員会に臨床心理士が協力し、
人選されるので、資格取得後に各地の臨床心理士会に入会すれば情報が得られます。
児童相談所などの公的機関では公募されます。

病院などは、インターネットなどで求人情報も掲載されていますが、
大学院の教官や先輩からの紹介が多いようです。
個人で開業する臨床心理士も増加傾向にあります。

臨床心理士の就職先の現状

ちなみに、東京都の小中学校のスクールカウンセラーは全校配置がほぼ完了しています。
東京周辺の県でも、応募しても採用に繋がらないことも多くなってきているようです。
スクールカウンセラー制度が導入されて以降、人手不足が続いてきたのですが、
状況が変わり始め、特に首都圏では狭き門とっています。

指定校大学院が多くある地域では、必然的に臨床心理士も多くなり、
そのため、一つの求人に対する競争率も高くなります。

実務経験者がいくつかの職場を掛け持ちすることもあるので、
未経験者には不利に働くかもしれません。
ですが、指定校自体が少ない地方だと、まだまだ臨床心理士は不足しており、
都市部に比べ常勤職員の募集も多いようです。
より早く目標に近づく事ができるといわれています。

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